同窓会活動のご案内

中央区支部会ご案内

開催日時 2017年7月24日(月)
会場 銀座アスター本店
所属 中央区支部会
報告者 小山嵩夫(医16・昭43卒)

 2017年7月24日(月)18時30分から第2回中央区支部会を銀座アスター本店で開催しました。会員数は80名位で変りないのですが、1割強の転勤などによる入れ換えがあり、若い世代で勤務医の人達の移動の問題も配慮していく必要性を感じました。
 佐藤達夫理事長にもご出席、ご挨拶を頂き、昨年同様垣花昌彦先生(医2、昭29)の乾杯のご挨拶に続き参加者全員(11人)に自由に話してもらう形をとりました。近況、仕事の話、医科歯科の思い出、最近の大学の話など各々の世代が異った立場、領域から話をしてもらったため興味深いことが多かったと思います。
 今年は2回目であることもあり、支部会の今後の方向性などについても自由にお話をして頂きました。会員同士の親睦が目的の場合は年に1回位でよいが、何か小さなテーマを決めて異った領域の人達のお話を聞くことや、関心のあるテーマについて会員や医療関係者以外の人達も加わってミニシンポジウムなども年に1~2回位気軽に実施してはどうかなどの意見も出されました。
 会員の移動が予想以上に多いので、長年中央区に勤務して定年などで移動になった場合、希望者は準会員などとして行事への参加とともに連絡なども可能にすることなども提案されました。昨年も今年も参加者は勤務医の人達が多く開業医の人はほとんどいなかったのでこの問題も今後の課題の1つといえましょう。
 中央区は都心ではありますが大きな総合病院(国立がんセンター、聖路加国際病院など)はそれ程多くはなく、開業、中央区の居住者の推移に影響されるところが多いといえます。中央区の人口全体はオリンピック開催の影響もあり着実な増加が続いています。支部会の会員数も今後増加が予想されますが、開業、中央区居住者の参加が非常に少ないので会の発展のためにはこの問題への対応の必要性も感じられました。

参加者

後列左より:山内慎一(医51)佐藤雄哉(医53)大槻将(医50)高岡亜弓(医60)加藤友康(医31)清水千佳子(医44)森田信司(医45)
前列左より:廣川和憲(医33)佐藤達夫理事長(医11)垣花昌彦(医02)小山嵩夫(医16)

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開催日時 2016年7月25日(月)
会場 銀座アスター本店
所属 中央区支部会
報告者 小山嵩夫(医16・昭43卒)

 2016年7月25日(月)18時30分から第1回中央区支部会を銀座アスター本店で開催しました。近年、中央区に勤務又は中央区に住んでいる人達が急速に増え、合計で80名近くになり一度集まろうということで開催しました。
 佐藤達夫理事長にもご出席、ご挨拶を頂き合計13名、垣花昌彦先生(医2・昭29)の乾杯のご挨拶に続き30歳代から80歳代まで各年齢層にほどよくちらばり現在の仕事の話、医科歯科の話、同級生、同僚の消息、趣味の話など話題は尽きず予定の9時にすぐなってしまった感じです。参加者全員に近況、所感などを話して頂き興味深く貴重な時間でした。都心であるだけにこれまでは横の繋りはそれ程ではなく仕事、大学、学会などを通しての活動が多かっただけに近くに意外に多くの頼もしい同窓の人達が活躍されていることを知り驚きでした。ただ仕事は忙しく仕事関係のことでほとんど1日をすごしていることが多く、この様ないろいろな話を聞けるチャンスもこれからは大切にしたいとの声も聞かれました。今回都合がつかず欠席された人達の半分以上(36人)の方々から欠席の通知をもらいましたが、近況を書いている人達も多く又メールも数人の人達から頂き、関心の高さとともに今後の中央区支部会の発展にある程度の感触が得られた感じもします。
 同窓会の集まりというと一般的には少し年配の人達が多いのですが今回は半分位が30~40歳代で、若い世代の意向も反映して会の運営を行なっていくことも必要と思いました。
 夜9時すぎの銀座はまだこれからの感じですが、皆さんまた忙しい毎日があるからということで名残惜しくも次回の再会を約して散会としました。

参加者

前列左より:岩崎朱見(医50)清水千佳子(医44)谷俊治(医4)佐藤達夫理事長(医11)垣花昌彦(医2)田村宣子(医51)
後列左より:森田信司(医45)細野周作(医50)日月祐司(医27)廣川和憲(医33)小山嵩夫(医16)加藤友康(医31)山内慎一(医51)

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