同窓会活動のご案内

豊島区支部会ご案内

開催日時 2019年10月5日(土)
会場 大学B棟ホテルオークラ「メディコ」
所属 豊島支部会
報告者 三宅修司(医31・昭58卒)

 10月5日(土)、医科歯科大学内のメディコにて第10回豊島区支部会が開かれました。参加者は27名。同窓会からは久保田副理事長が来賓として出席していただき、和気あいあいとした雰囲気の中で行われました。
 支部長の開会あいさつののち、久保田副理事長の来賓挨拶、仙石先生の乾杯挨拶で会がはじまりました。辻井副院長をはじめとする都立大塚病院の先生方の自己紹介から始まり、各先生方ひとりずつの近況報告。一人2分の目安も、みんな手慣れたもので、スムーズに進みました。恒例の、年代別ではなくクジで割り振った席についてもらいましたが、各テーブルで会話が盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。
 最近では、豊島区、北区、板橋区の三区に在住・在勤の同窓生を対象とした城北ブロック同窓会でも定例集会が開かれており、豊島区支部会をどうするかという意見も出されました。松本先生、仙石先生から、豊島区支部会は、以前に続いていたこの会がいったん途絶えたことがあり、その後、お二人を中心に再開されて現在に至っているという経緯を説明していただきました。来年は豊島区が城北ブロック同窓会の当番地区になるため、豊島区支部会の開催は見送ることにしましたが、豊島区支部会の継続を希望される声も多く、再来年はこれまで通り開催する予定です。
 豊島区支部会は、医科歯科大学に関連した先生たちが集まる豊島区の病診連携の場でもあります。面識をもつことで、紹介したり紹介されたりすることもスムーズになると思います。また、開業医同士の情報交換の場であり、開業を考える同窓生が相談できる場でもあります。この会が親睦を深めるだけでなく、お互いに有意義な場となることを期待しております。
 豊島区に在住・在勤の対象者は非常に多く、変動もあるため、全員に連絡することは困難です。興味を持たれた方は、同窓会事務局にご連絡いただければ、こちらから連絡させていただきますので、ぜひご連絡ください。

参加者

(敬称略・卒業年度)
後列左より:松村(H14)、小林(H25)、檀(S63)、河崎(H1)、藤江(H7)、大谷(H1)、和田(H29)、倉田(H5)、古賀(H9)、高沢(H10) 

中列左より:辻井(S57)、山岡(S48)、水澤(S51)、小畑(S58)、磯辺(S52)、磯辺雅子(S52)、野田(S59)、十九浦(S46)、井上(H17)、藤本(H13) 

前列左より:細田(S39)、榎本夫人、榎本(S36)、三宅(S58)、久保田(S50)、仙石(S33)、松本(S39) 

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開催日時 2017年10月14日
会場 ホテルメトロポリタン池袋
報告者 藤木和彦(医31・昭58卒)

 第8回目となった豊島区支部会は、10月14日午後6時30分より、前回に引き続きホテルメトロポリタン池袋で行われました。今年は6月24日に城北ブロック同窓会が開催されたばかりにもかかわらず、31名もの出席者がありました。松本和彦支部長の開会の挨拶のあと、佐藤達夫同窓会理事長に御挨拶をいただきましたが、佐藤先生からは同窓生がお世話になってきた大学の運営を支えるため、より一層の支援をしていただきたいとのお話がありました。また、動きの鈍い区支部を活性化させるため東京支部連合会を結成したいとのお話がありました。
 記念撮影の後、磯邉雅子先生より会計報告があり、全会一致で承認されました。そして仙石耕一先生から御挨拶と乾杯のご発声があり、しばし歓談に花が咲きました。辻井、藤木からは、都立大塚病院のアピールをさせていただき、勤務する会員の紹介と各自の自己紹介をさせていただきました。その後、出席者一人ひとりから思い出、近況、今後の抱負などを語っていただきました。それぞれが心温まるお話や興味深いスピーチをされましたので、大変温かい和やかな会となりました。まだまだ話は尽きないところでしたが、残念ながら時間となり、辻井俊彦先生の中締めにて散会となりました。
 昨年に引き続き、食事も殆ど取れない司会をしていただいた大谷義夫先生、また幹事の労を取っていただいた磯邉雅子先生、三宅修司先生には深謝いたします。

参加者

後列左より:
檀 直彰(医36)、高橋 大栄(医55)、河野 友亮(医54)、藤澤 和彦(医31)
萩野 幸治(医51)、藤木 和彦(医31)、高沢 亮治(医46)、藤原 直之(医45)
磯邉 靖(医25)、海田 俊一(医30)、山岡 昌之(医21)、鈴村 俊介(医34)
野田 誠(医32)、阿江 啓介(医41)、辻井 俊彦(医30)

中列左より:
小河原 純子(医41)、十九浦 明子(十九浦敏男・医16室)、水谷 智彦(医17)
井上 梨紗子(医53)、藤本 智子(平9)、浅野 泰(医13)、岩田 みさ子(平2)
磯邉 雅子(医25)、三宅 修司(医31)、大谷 義夫(平1)

前列左より:
細田 和成(医12)、仙石 耕一(医06)、春日 孟(M4)、佐藤 達夫(医11)、
松本 和彦(医12)、榎本 稔(医09)、小林 美咲(医25)

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開催日時 2018年10月13日(土)
会場 東京医科歯科大学附属病院棟「レストラン メディコ」
報告者 吉川桃乃(医43・平7卒)

 10月13日土曜日、第9回豊島区支部会が開催されました。今回は初めて池袋を離れ、母校の病院の最上階にあるメディコに、豊島区在勤・在住の先輩後輩が24名集まりました。
 桃原祥人先生(平4)司会のもと、支部会長の松本和彦先生(昭39)ご初声、同窓会をはしごしてかけつけてくださった佐藤達夫先生ご挨拶、最長老であられます前支部会長の仙石耕一先生(昭33)乾杯の音頭でスタートしました。松本先生からは支部会再興の歴史が語られました。佐藤先生からは学生のころより同窓生としてのマインドを持ってもらうための「白衣式」という試みが始まったことや、東京都支部連合の結成という壮大な計画についてうかがいました。仙石先生はいつものよく通る張りのあるお声でした。次に、磯邉雅子先生(昭52)より会計報告いただき、全会一致で承認されました。
 そして近況報告に移りました。最初に区内唯一の総合病院である都立大塚病院を代表して副院長の辻井俊彦先生(昭57)にご挨拶いただきました。内科の檀直彰先生(昭63)、産婦人科の桃原先生、泌尿器科の高沢亮治先生(平10)、皮膚科の井上梨沙子先生(平17)からのアピールがありました。また、檀先生よりICTを用いた在宅医療との連携が今秋から新たに開始予定であることが紹介されました。それから出席のお一人づつにマイクを回して近況報告いただきました。最近の働きかた改革について、開業後の同窓のつながりの大切さ、長い医師人生で得られた経験値を共有させていただけるとのお話、インフルエンザ予防スプレー(?)の有効性について、などなど、親睦を深め楽しむことができました。
 最後に、次回より会計を引き継がれる野田誠先生(昭59)、今回も幹事の労をとっていただき次回より支部会長を引き継がれる三宅修司先生(昭58)よりご挨拶をいただき、会は終わりました。スカイツリーがすぐ近くに見えて眺めよく、またお食事もワインもケーキもとても美味しかったです。来秋も同じ場所で集まることをお誓いし解散いたしました。

参加者

後列:早稲田悠馬(平20)、辻井俊彦(昭57)、泉田直巳(昭54)、阿江啓介(平5)、磯邉靖(昭52)、藤原直之(平9)、小畑満(昭58)、桃原祥人(平4)、大谷義夫(平元)、檀直彰(昭63)、高沢亮治(平10)

中列:井上梨沙子(平17)、岩田みさ子(平2)、平昭衣梨(平22)、雨宮貴子(平21)、磯邉雅子(昭52)、野田誠(昭59)、三宅修司(昭58)、吉川桃乃(平7)

前列:十九浦明子(昭46)、仙石耕一(昭33)、佐藤達夫理事長、松本和彦(昭39)、細田和成(昭39)

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開催日時 2016年10月15日(土)
会場 ホテルメトロポリタン池袋
報告者 檀 直彰(医36・昭63卒)

 長雨の中、久しぶりの秋晴れとなった10月15日に、31名が参加して第7回豊島区支部会が開かれました。
昨年度から始まったミニレクチャーです。今年は石川欽也教授より長寿・健康人生推進センターのご紹介がありました。単なるドック検診を超えて新しい予防医学・個別化医療に発展させるという意気込みをお聞かせいただきました。
 その後、松本和彦先生の開会宣言に続き佐藤達夫同窓会理事長より医科歯科大学の格にまつわるお話があり、同窓会との連携が強調されました。和やかな雰囲気の中で各人の近況報告に移り、仙石耕一先生のいつもながらのウィットに富んだ合いの手で大いに盛り上がりました。また待機児童問題など女性医師特有の悩みに対し実際的なアドバイスを十九浦明子先生からいただき、同窓会としての絆が深まったと感じました。
大谷義夫先生のテンポ良い司会で、あっという間に2時間10分が経過し、細田和成先生の「こういう会は続けることが大事、来年もやりましょう」との言葉でお開きとなりました。

参加者

○50音順・敬称略
浅野 泰(S40)、飯川 まどか(H20)、石川 欽也(H1)、泉田 直己(S54)、泉田 京子(S56)、磯邉 雅子(S52)、磯邉 靖(S52)、内田 裕将(H23)、榎本 稔(S36)、大谷 義夫(H1)、小川原 純子(H5)、小畑 満(S58)、海田 俊一(S57)、河崎 雅暢(H1)、北山 沙知(H14)、小林 美咲(S52)、佐藤達夫(S38)、仙石 耕一(S33)、高沢 亮治(H10)、立石 睦人(S59)、田村 博之(H3)、檀 直彰(S63)、十九浦 明子(S46)、藤木 和彦(S58)、藤本 智子(H13)、藤原 直之(H9)、細田 和成(S39)、松本 和彦(S39)、三宅 修司(S58)、桃原 祥人(H4)、山岡 昌之(S48)

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開催日時 2013年10月12日
会場 ホテルメトロポリタン池袋
報告者 三宅修司(医31・昭58卒)

 第4回豊島区お茶の水会が10月12日にホテルメトロポリタンで開催された。佐藤達夫理事長をお迎えして開かれるこの会も3年連続の開催になる。豊島区在住・在勤のお茶の水会医科同窓会会員の集まりであり、先輩後輩と幅広い年齢層が集まる会であるが、毎年開いている会合のためか、最初から和やかな雰囲気であった。今年は26名が参加。都立大塚病院の辻井俊彦泌尿器科部長の司会で進行された。冒頭に、今年亡くなられた静谷晴夫先生に黙とうののち、仙石会長の開会挨拶ではじまった。来賓の佐藤達夫理事長より同窓会館の進捗状況を伺い、同窓会館の完成も間近であることを再確認した。その後26名の参加者が順番に約2分間での近況報告をおこないながら歓談した。先輩・後輩の垣根を越えて、歓談したひとときであった。80才を越えた先輩方も元気で頑張っておられる様子をみて、まだまだ頑張らねばというはげみになったのは私だけではないだろう。昨年参加後開業した若い先生が、大先輩の診療所を見せて貰ったという報告もあり、個々で活躍している同窓生たちが集まり、協力し合うネットワークを作る場にもなっているようでうれしい限りである。和気あいあいとした雰囲気のなかで2時間の予定時間はあっという間に終わってしまった。今後、松本先生が会長になることが決まり、来年は10月(日)開催ということで閉会となった。

参加者

前列左より:榎本、深澤、仙石、春日,佐藤、松本、末野、沢登 
中段左より:龍、小川原、泉田、小畑、藤澤、磯邉、細田、鶴田、三宅 
上段左より:大谷、海田、阿江、北山、吉川、藤原、磯邉、高沢、檀、辻井

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