テーマ | 日本の精神・文化を地球最古の楽器を通し、トークを交え披露 |
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内容 | オーストラリア先住民である アボリジニの人々がオーストラリア大陸で生活し始めたのは今から5~6万年前と言われています。1988年に200年祭を迎えたこの大地を、太古の時代から守って暮らしてきたのが、アボリジニの人々です。そして、祝いの儀式や人々の癒しや治療にも使っていたのが、地球最古の楽器と言われているディジュリドゥです。ディジュリドゥとはシロアリが中だけを食べ尽くし、自然に空洞となったユーカリの木の筒です。 |
開催日 | 2019年7月26日(金) |
場所 | お茶の水医学会館9F |
講師名 |
演奏家 KNOB(ノブ) 本名:中村亘利 雅号:恒堂 |
略歴 | 13歳からダンスを始め芸能界で活動後、25歳の時にオーストラリアにて先住民アボリジニの人々の楽器ディジュリドゥに出会う。強い衝撃を受ける。帰国後、独自にトレーニングを重ねる。この時期、縄文からの日本古来の石笛の存在を知る。 一方幼少のころから書に触れ、文人小野田雪堂に師事。2002年師範となる。現在は北鎌倉雪堂美術館を拠点に全国で活動。茶の湯、能楽の精進を行い、日本人としての精神、文化を空洞の木の音、響きの本質と共に世界に発信している。 |
プログラム | 19:00~20:00 演奏&トーク 20:00~21:00 懇親会 |
会費 | 1,000円 |
定員 | 30名 |
対象者 | 同窓会員、会員家族、大学関係者、本学学生、一般の方 |
問い合わせ先 | 一般社団法人 東京医科歯科大学医科同窓会(イベント企画委員会) 担当:苅込志乃 karikomi TEL:03-5689-2228 FAX:03-5689-2229 E-mail:ikadoso@ikadoso-tmdu.jp |
備考 | チラシ➡第21回フォーラム |
第21回講演会 ディジュリドゥの音世界
2019年7月26日(金)開催!