同窓会活動のご案内

北多摩支部会ご案内

開催日時 2024年10月19日(土)
会場 ホテルエミシア東京立川
報告者 岩田 敏(医36・昭和63卒)

 2024年10月19日(土)17時から東京科学大学医科同窓会 北多摩南多摩合同支部会が、立川北口近接のホテルエミシア東京立川にて開催されました。コロナ禍で数年ぶりの支部会であり、また本年10月1日に東京医科歯科大学医科同窓会から東京科学大学医科同窓会に改称されてから開催された初めての支部会ということで、林洋理事長先生に御臨席頂き、御祝儀まで賜りました。
 北多摩支部会員652名から32名、南多摩支部会員148名から5名の御参加を得て、来賓の林先生、西多摩支部から特別参加の野口修先生を入れて、合計39名の御参加でした。
 北多摩幹事岩田の司会進行で、北多摩支部長伊藤眞一先生の乾杯の御挨拶に続き、南多摩支部長一瀬邦弘先生の御挨拶があり、その後林理事長先生から大学統合、大学同窓会統合の現況と将来の見通しのお話がありました。その後、お食事や御懇談休憩をはさみつつ、同窓会入会順に全員の先生の自己紹介と近況報告をお話頂きました。会は和やかに拍手と笑いのうちに進み、最後まで残られた方の集合写真を撮影して、3時間の会は来年の再開を誓い合って散会となりました。開催に当たりましてお手伝い頂いた前任幹事岡田先生、南多摩幹事矢野先生始め、田沼先生、佐々木先生、百瀬先生他に深謝申し上げます。

参加者

北多摩:池田吉昭(医15)、石川雄一(医33)、泉 並木(医26)、伊藤眞一(医18)、伊藤昌弘(S60卒)、井ノ口幹人(医41)、岩田 敏(医36)、植竹宏之(医37)、大玉信一(医25)、岡田隆晴(医28)、笠原一郎(医43)、数井 晶(医40)、菅野一男(医35)、栗山廉二郎(S48卒)、篠村一磨(医63)、佐藤文宣(医29)、佐々木秀次(医40)、澤田めぐみ(医36)、陶守敬二郎(医30)、染谷 毅(医46)、谷口義実(H4卒)、丹羽明博(医20)、筒井秀人(医25)、田沼直之(医36)、永井英明(医28)、原 諭吉(医18)、深石貴大(医61)、水澤英洋(S51卒)、宮永 将(医46)、百瀬俊也(医48)、綿引定清(医15)、吉澤正文(医28)

南多摩:石田和之(医36)、一瀬邦弘(医18)、土井庄三郎(医30)、濱口裕之(医22)、矢野雅隆(医39)

西多摩:野口 修(医35) 招待:林 洋(医26)

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開催日時 2018年7月12日(木)
会場 立川グランドホテル
所属 北・南・西多摩支部合同総会
報告者 岡田隆晴(医28・昭55卒)

 北多摩支部としては31回目の総会が、桑名副理事長にもご出席賜り2018年7月12日立川グランドホテルで開催されました。今回は、昨年と同様の南多摩支部・西多摩支部だけでなく、歯学部多摩地区同窓会との合同開催となりとなりました。医科24名歯科?の参加を得て、東京医科歯科大学としてのまとまりを実感するものでした。恒例のミニレクチャーは「中高年の膝の痛みとその対応」と題して災害医療センター院長の宗田先生に講演頂きました。膝痛の最新知見であるにも関わらずユーモアを交えた大変分かりやすい講演で、関節周囲の痛点場所や筋力アップによる治療など、個人的には目から鱗が落ちる思いでした。災害医療センターは多摩地区の文字通りの中心拠点病院であり一同大変頼もしく感じた次第です。
 北多摩支部長伊藤眞一先生、歯学部同窓会副会長佐藤憲男先生、桑名先生の挨拶に引き続き、長老の吉岡先生の乾杯ご発声で懇親会に移りました。今回は初めて参加してくださった先生方も多く、歓談も例年以上に盛り上がりました。多摩地域は多数の同窓生が活躍しており母校の発展を支える大きな柱となっています。病診・病病連携が推進されつつある今日、同窓生の連携はますます重要なものとなってきています。大学同窓会から東京都支部の活動をもっと盛り上げるようにとのお話しもありましたので、今後も多摩地域合同で開催していく予定でおります。
 多摩地区の病院に勤務しておられる先生やご開業の先生で、連絡が届いていない方がおられましたら、ぜひ一瀬(issekunihiro@gmail.com)か、日下(kusakah@31pc-seijo.com)、岡田(tk-okada@mtf.biglobe.ne.jp)宛にご一報下さい。

参加者

吉岡重威(1959)池田吉昭(1967)綿引定清(1967)前村大成(1968)桑名信匡(1969)一瀬邦弘(1970)伊藤眞一(1970)西嶋公子(1970)日下隼人(1973)原 義人(1974)松岡芳子(1975)赤川志のぶ(1976)今井康文(1979)宗田 大(1979)戸根 修(1979)岡田隆晴(1980)永井英明(1980)菅野一男(1987)清水茂雄(1987)中村佳子(1987)田沼直之(1988)数井 晶(1992)佐々木秀次(1992)杉山 徹(1998)

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開催日時 2017年7月27日(月)
会場 立川グランドホテル
報告者 日下隼人(医21・昭48)北多摩代表

 北多摩支部としては30回目の総会となりますが、今回は北多摩・南多摩・西多摩支部合同総会として2017年7月27日、立川グランドホテルで開催されました。恒例のミニレクチャーは武蔵野赤十字病院長の泉並木先生に「C型肝炎と肝癌治療の進歩 及び 病院のステータスアップに向けた取り組み」と題してお話しいただきました。この20年余り、市中病院ながら先進的な肝疾患診療に取り組み日本の肝臓病診療を領導するに至った実績に一同感動するばかりでした。また、武蔵野赤十字病院の優れたマネージメントについてのお話も示唆に富むものでした。ちょうど40年前、診療部長のほとんどが東大関係者であった武蔵野赤十字病院に着任した筆者は隔世の感を禁じえませんでした。着任当日、当時の松島善治脳神経外科部長と多摩地域での医科歯科大の発展を期そうと話し合ったのが昨日のことのようです。
 ひきつづき、佐藤理事長に同窓会の現状や大学の未来についてお話しいただきました。その後の懇親会では、広く三多摩から多くの同窓生が集まりましたので、歓談は例年以上に盛り上がりました。今日では、多摩地域の基幹病院のすべてで医科歯科関係者が重要なポジションを占め、どの病院でも同窓生が中心的存在として病院を支えています(病院長は武蔵野赤十字病院、国立病院機構災害医療センター、青梅市立病院、榊原記念病院)。開業の先生方も著しく増えており、多摩地域の医療は医科歯科大学が支えていると言っても過言ではなくなりました。病診・病病連携が推進されつつある今日、同窓生の連携はますます重要なものとなってきておりますので、来年度も多摩地域合同で開催してまいります。多摩地区の病院に勤務しておられる先生やご開業の先生で、連絡が届いていない方がおられましたら、ぜひ岡田隆晴(takaharu_okada@tokyo-hmt.jp)宛にご一報下さい(事務担当が交代いたしました)。

参加者

桜井徹志(1966)池田吉昭(1967)綿引定清(1967)一瀬邦弘(1970)伊藤眞一(1970)西嶋公子(1970)日下隼人(1973)原義人(1974)東郷實孝(1974)松岡芳子(1975)柳瀬治(1977)関根正明(1978)泉並木(1978)石川紀彦(1979)今井康文(1979)岡田隆晴(1980) 永井英明(1980)吉澤正文(1980)嘉和知靖之(1981)菅野一男(1987)清水茂雄(1987)中村佳子(1987)黒崎雅之(1987)岩田敏(1988)田沼直之(1988)佐々木秀次(1992)杉山徹(1998) 佐藤達夫(1963)

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開催日時 2016年7月21日(水)
会場 立川グランドホテル
所属 北・南多摩支部合同総会
報告者 日下隼人(医21・昭49卒)

 北多摩支部としては29回目の総会が、佐藤理事長にもご出席いただき、2016年7月21日、立川グランドホテルで開催されました。今回も南多摩支部との合同開催となり、さらに今回は西多摩の先生方にもご案内をいたしましたので、会場をこれまでの吉祥寺から立川に移しました。恒例のミニレクチャーでは膠原病・リウマチ内科の上阪 等教授が「医科歯科大学発の膠原病治療」についてお話しくださいました。上阪教授は卒後2年目に青梅市立総合病院で研修されたご縁もあり、ご講演をお願いした次第です。とてもわかりやすくかつ楽しいお話でしたが、それだけでなく先生の「医科歯科発」という心意気に一同強く心を惹かれながら拝聴しておりました。
 ひきつづき、佐藤理事長に同窓会の現状や大学の未来についてお話しいただき、その後、懇親会に移りました。今回は初めて参加してくださった先生方も多く、歓談も例年以上に盛り上がりました。多摩地域は多数の同窓生が活躍しており、母校の発展を支える大きな柱となっています。病診・病病連携が推進されつつある今日、同窓生の連携はますます重要なものとなってきています。会長から東京都支部の活動をもっと盛り上げるようにとのお話しもありましたので、今後も多摩地域合同で開催していく予定でおります。多摩地区の病院に勤務しておられる先生やご開業の先生で、連絡が届いていない方がおられましたら、ぜひ一瀬邦弘(issekunihiro@gmail.com)か日下(kusakah@31pc-seijo.com)宛にご一報下さい。 日下隼人(医21・昭49卒)

参加者

池上茂(1958)池田吉昭(1967)綿引定清(1967)前村大成(1968)一瀬邦弘(1970)伊藤眞一(1970)宮城福正(1972)日下隼人(1973)松岡芳子(1975)筒井秀人(1977)山口規夫(1977)檜垣恵(1978)今井康文(1979)岡田隆晴(1980) 永井英明(1980)嘉和知靖之(1981)佐藤康弘(1982)辻野元祥(1982)林雅晴(1982)中村佳子(1987)岩田敏(1988)田沼直之(1988)田尾修(1998) 上阪 等(1984) 佐藤達夫(1963)

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開催日時 2015年7月23日(土)
会場 お茶の水医学会館 9F「大会議室」
所属 北・南多摩支部合同総会
報告者 日下隼人(医21・昭48卒)

 28回目の北多摩支部総会が、佐藤理事長にもご出 席いただき、2015年7月23日、同窓会館で開催され ました。昨年に引き続き、今回も南多摩支部との合同 開催となりました。恒例のミニレクチャーは小児科の 森尾友宏教授に「呼吸器ウイルス感染症─免疫応答・ 診断・予防と今後の治療展開─」について講演してい ただきました。お話は免疫学の最新の知識について簡 潔で分かりやすいものであり、生命の神秘と医学の進 歩に一同感嘆しながら拝聴しておりました。森尾教授 は卒後2年目に武蔵野赤十字病院で研修された北多摩 と縁の深い先生ですが、若々しさは2年目の頃と全く お変わりないことにも感嘆いたしました。  
 ひきつづき、佐藤理事長に同窓会の現状や大学の 未来についてお話しいただき、その後、小野澤康輔 先生の乾杯の音頭で懇親会に移りました。今回も北 多摩と南多摩との合同である上に、懐かしい御茶ノ 水での開催ということで、歓談も例年以上に盛り上 がりました。多摩地域は多数の同窓生が活躍してお り、母校の発展を支える大きな柱となっています。 病診・病病連携が推進されつつある今日、同窓生の 連携はますます重要なものとなってきています。今 後も北多摩・南多摩合同で開催することとし、その ため交通の便が良い立川での開催を計画しておりま す。
 北多摩地区・南多摩地区の病院に勤務しておら れる先生やご開業の先生で、連絡が届いていない方 がおられましたら、ぜひ一瀬邦弘(issekunihiro@ gmail.com)か日下(kusakah@31pc-seijo.com)宛 にご連絡ください。

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開催日時 2014年7月31日(土)
会場 吉祥寺第一ホテル
所属 北・南多摩支部合同総会
報告者 日下隼人(医21・昭49卒)

 27回目のお茶の水会北多摩支部総会が、佐藤理事長にもご出席いただき、2014年7月31日、吉祥寺第一ホテルで開催されました。今回は、南多摩支部の10年ぶりの集まりと合同で開催することになり、同支部からは現役の学生も参加してくれました。恒例のミニレクチャーは呼吸器外科大久保憲一教授に「最近の肺がん外科治療について」と題して講演していただきました。増加しつつある病気であるだけに、一同興味深くお話をうかがいました。続いて、佐藤理事長から、同窓会の現状、同窓会館建築の進捗状況などを詳しくお話しいただきました。  その後、南多摩の池上茂先生の乾杯の音頭で懇親会に移りました。今回は北多摩と南多摩との合同ということで参加者も多く、歓談も例年よりもずっと盛り上がりました。多摩地域は多数の同窓生が活躍しており、母校の発展を支える大きな柱となっています。病診・病病連携が推進されつつある今日、同窓生の連携はますます重要なものとなってきています。来年は同時期に同窓会館で合同開催する予定にしております。北多摩地区・南多摩地区の病院に勤務しておられる先生やご開業の先生で、連絡が届いていない方がおられましたら、ぜひ一瀬邦弘(issekunihiro@gmail.com)、日下(kusakah@31pc-seijo.com)宛にご連絡ください。

参加者

池上茂(1958)池田吉昭(1967)西嶋公子(1970)一瀬邦弘(1970) 伊藤眞一(1970)宮城福正(1972)玉置肇(1972)東郷実孝(1974)岡村孝(1973) 日下隼人(1973)木村文平(1975)泉並木(1978)肥川義雄(1978)佐藤康弘(1982)筒井秀人(1977)檜垣恵(1978)仲谷誠(1978)市岡正彦(1979)矢野真(1979)岡田隆晴(1980)吉沢正文(1980) 西尾康英(1982)林雅晴(1982)玉置正史(1987)三明裕知(1993)朱寧進(1996)杉山徹(1998) 大久保憲一(1986)佐藤達夫(1963)田中綾乃(学生)

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