大分県支部会ご案内
開催日時 | 2019年8月3日(土) |
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会場 | ホテル白菊にある「菊彩香」 |
報告者 | 木下晴之(医30・昭57卒) |
毎年恒例の医科歯科合同大分県人会が、令和元年8月3日(土)午後6時から、別府市のホテル白菊にある「菊彩香」にて開催されました。毎年、医科と歯科が交互に幹事をしており、今年は木下(医30)が幹事を務めました。
例年は7〜8人程度の、こぢんまりした集まりでしたが、今回は12名と例年になく、多く方々が参加して下さいました。
みなさんご存じかもしれませんが、昨年、ミシュランガイド熊本・大分2018特別版が発表されました。残念ながら大分県内に3つ星に選考された店はなく、2つ星が2店のみで、ともに別府市内でした。今回の会場となった菊彩香はそのうちの1店で、ホテル内にあり、とても落ち着いた雰囲気で、料理はさすがでした。和気あいあいの中、例年通り、自己紹介、近況報告をおこないました。
会員が年々高齢化し、共通一次試験後から、大分県からの医科歯科大学合格者(医科も歯科も)は激減し、大分県支部もあと10年も経つと消滅の危機に瀕するのではと皆が心配しておりましたが、太田浄文君(医52)が、本年の10月から、中津市民病院に脳神経内科新設の準備で、4月から中津に引っ越してきたとのこと、久々に若手が戻ってきたことを皆で喜びました。また、料理長の天野耕作さんには、忙しいところ来ていただき、料理のこと、お酒のこと等色々な質問に答えていただきました。来年は、河村哲夫先生(歯25)のお世話で、8月に大分市にて開催することを決め、お開きとなりました。
参加者
後列左より:戸髙勝之(歯27)、吉松俊治(医29)、木下晴之(医30)、太田浄文(医52)、山本隆正(長崎大S63)、清原鋼二(医30)
前列左より:河村哲夫(歯25)、緒方守(歯23)、川嶌眞人(医17)、山本紘世(日医大S41)、柳澤繁孝(歯18)、久保田尚子(医48)