同窓会活動のご案内

開催日時 2023年5月13日(土)
会場 帝国ホテル東京「孔雀西の間」
報告者 小笠原 陽(医21・昭48卒)

 令和5年5月13日(土)午後6時より、21回生の卒後50周年記念祝賀会が、名門帝国ホテル東京「孔雀西の間」にて開催されました。今回も歯科との合同での同期会で、医科48名(ご家族13名)、歯科36名(ご家族4名)の多数の参加を得ました。出席者が多かったのは『今回が最後の大きな同期会になるかも知れない』という“危機感”の現われかも知れません。事実この50年間に天国に旅立った同期生はなんと医科8名、歯科20名の多きに達しており、先ずこれらの仲間達の紹介と黙祷を捧げるところからの開会となりました。
 開会の挨拶は元医学部長の湯浅保仁君(予定では元医学部附属病院長の宮坂信之の担当だが何故か当日欠席)にお願いし、次いで歯学部同窓会長の浅野正樹君に今話題の「東京科学大学構想」について講演を頂きました。そして永らく日本赤十字社に勤務され現在も日本赤十字学園理事長として活躍中の富田博樹君乾杯の発声でようやく賑やかな開宴となりました。30分間ホテル自慢の高級フランス料理とワインを楽しんだ後、参加者全員(家族を含む)による1分間スピーチが始まりました。各人の“医者としての50年”“人間としての75年”の熱き想いが語られましたが、時間が余りにも短かく、スピーチ・クロック(大井光雄時計係)によるタイムオーバーにてイエローカードの続出で会場は騒然となりましたが、何とか無事に全員終了することが出来ました。続いて第2校歌・佐伯孝夫作詩『湯島の白梅』をカラオケ用の曲を流しながら全員で大きな輪になって3番まで完唱しました。
 閉会の辞は歯科で一番遠い大分県からの園田秀明君(医科では鹿児島からの上原孝一郎幹事)にお願いし、5年後の2028年の卒後55周年記念会(皆が80才位になる予定)に元気に集まることを誓って終宴となりました。
 翌14日(日)には大井ゴルフ幹事のご尽力によるゴルフ会が、千葉CC川間コースにて4組14名で開かれました。医科からは飯野、上原、大井、小笠原、河野一郎夫妻、野垣、林、村上が参加。特筆事項は歯科の同期生の牛込博義君が74のエイジシュートでベスグロ優勝でした。


参加者

医学部のみ:飯野靖彦、黒井 信、上原孝一郎、高地恭二、榎原英夫、河野一郎、大井光雄、河野祐子、大森啓造、五関謹秀
小笠原 陽、斎田幸久、岡村 孝、斉藤憲治、岡村秀子、佐藤茂仁、川村清一、檀 和夫、草間克浩、富田公夫
富田博樹、村上博彦、富松 隆、村田英雄、西山敬二、本江 卓、野垣 敬、安田 滋、浜田節雄、山岡昌之
林 正孝、湯浅保仁、東 四雄、平尾準一、武藤政春

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開催日時 2018年5月26日(土)
会場 山の上ホテル
回生 医21回クラス会
報告者 小笠原 陽(医21・昭48卒)

 平成30年5月26日(土)、卒後45周年の記念祝賀会が、想い出多き神田駿河台の山の上ホテル「銀河の間」 にて開催されました。今回も歯科との合同での同期会で、医学部34名(ご夫人5名)、歯科18名(ご夫人2名)の総勢52名の多数参加を得て、午後5時30分に賑やかに開演となりました。
 まず元医学部附属病院長の宮坂信之君と歯科同窓会長の浅野正樹君に開会の挨拶を、次いで元医学部長の浅野保仁君に乾杯のご発生を頂きました。続いて地方での同期会の幹事のご苦労に謝意を表し、2015年度の榎原英夫君、2016年度の上原孝一郎君(鹿児島)、2017年度の村上博彦君(広島)を表彰しました。2014年度の中原 明君(気仙沼)は欠席。皆さん昔を思い出したのかスピーチは次第に熱を帯びて「古稀」という年齢を忘れて大いに盛り上がりました。
 二次会はホテル地下の「モンカーヴ」にて約30名の参加を頂き、来年以降の同期会は、2019年10月にラグビーワールドカップ開催予定の大分県にて、更に2020年にはオリンピック・パラリンピックで野球・ソフトボール開催予定の福島県で行う事を決定した。2023年の卒後50周年の記念祝賀会には元気に集まることを誓って無事散会しました。
 翌27日(日)は大井光雄君の尽力により千葉カントリークラブ・梅里コースにて4組15名によるゴルフ会が開かれました。

参加者

(医科)安田 滋、宮坂信之、富田博樹、湯浅保仁、野垣 敬、上原孝一郎、村田英雄、榎原英夫、村上博彦、林 正孝、河野一郎、黒井 信、五関謹秀、黒崎喜久、河野淳、東 四雄、浜田節雄、飯野靖彦、草間克浩、川沼清一、高地恭二、大森啓造、冨田公夫、武藤政春、西山敬二、大井光雄、小笠原陽、平尾準一、富松 隆

(歯科)石原彰恭、鈴木郁夫、小柳省一郎、米田孝信、宮本雅章、斉藤永ニ、嶋倉道郎、門 有二、牛込博義、楠 雅博、高取眞史、中村昌人、佐藤憲男、塩入重彰、渡辺敏弘、
佐野晴男、浅野正樹

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開催日時 2016年10月1日(土)~10月2日(日)
会場 鹿児島「城山観光ホテル」
回生 医21回クラス会
報告者 上原孝一郎(医21・昭48卒)

  例会となっている21期同窓会が本年は12年ぶりに鹿児島で開催されました。紅葉の季節が近いというのに例年になく暑い10/1~10/2の2日間でした。開催場所は最近めっきり噴火回数が減ってしまった桜島の雄壮が眺望できる城山観光ホテル です。
 熊本大地震の被災地と感違い(いわゆる風評被害)して、やや 少なめの30人の参加に終わったのは残念でした。恐妻家が多いせいでしょうか?年を重ねるごとに夫婦での参加が多くなりました。同窓会懇親会は元独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)理事長の河野一郎君の苦労話(裏話?)に始まりました。森伊蔵や魔王等の焼酎を飲みかわしながらの各自の近況や家族の報告で瞬くまに時間は過ぎてゆきました。
 来年幹事の村上君の閉会の挨拶では本年セリーグ優勝の広島カープ応援歌を全員で歌い一次会は終了しました。二次会はホテル内のカラオケルームに全員移動,学生時代のナツメロで盛り上がり、最後はお決まりの湯島の白梅で閉会となりました。まだまだ若いとばかりに数人は三次会に流れ込み,長い鹿児島の夜が暮れていきました。翌日は4組に分かれました。観光組は、16人のグループになり、世界遺産に登録された仙巌園と桜島を巡る市内観光と日置市内美山の沈寿官窯と南洲窯を訪れる薩摩焼き窯元めぐりに別れて、旧い薩摩の文化にふれる一日となりました。テニス組は5人、鹿児島高牧カントリークラブでのゴルフ組は12人となりました。慌ただしい2日間でしたが、楽しい思い出を残して来年の広島での再会を約束して、鹿児島空港からそれぞれの家路につきました。

参加者

(医科)飯野 靖彦、上原 孝一郎、榎原 英夫、大井 光雄、小笠原 陽、草間 克浩、河野 一郎、齋田 幸久、 斎藤 憲治、野垣 敬、東 四雄、平尾 準一、村上 博彦、湯浅 保仁
(歯科)今村 純一郎、岩林 幹雄、小柳 省一郎、宮本 雅章、山田 章司

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