同窓会活動のご案内

25回生医歯合同クラス会~卒後47周年記念~

開催日時 2024年10月27日(日)
会場 東京ガーデンパレス
回生 25回生医歯合同クラス会~卒後47周年記念~
報告者 幹事:石井一平、鈴木龍太、宮川八平(医25・昭52卒)

 25回生は2017年に卒後40周年医科歯科合同クラス会を開催した時に5年後の再開を約束していました。2022年にクラス会を開催しようと幹事が集まりましたが、コロナ禍でどうにもならず、延び延びとなりました。いつまで待っても埒が明かないことが分かり、思い切って日にちを決めてしまえば開催できるだろうということで、東京ガーデンパレスの会場を2024年10月27日に予約し、どうにか医科歯科合同クラス会の開催にこぎつけました。そういうわけで47周年という中途半端な時期になりました。そうこうしているうちに何と大学名が変わってしまい、同窓会名も変わってのクラス会開催と言うことになりました。
 医学部30名、歯学部44名、ご来賓として医科同窓会理事長林 洋先生(医26)、歯科同窓会会長中村勝文先生(学27)をお招きし、計76名の参加でした。歯学部幹事の大藤芳樹君が開会宣言をしました。「東京科学大学」になっての初めてのクラス会ですので、まず東京科学大学初代学長になられた田中雄二郎先生(医28)からのビデオメッセージを放映させて頂きました。全員が熱心に拝見・拝聴致し、皆が母校の発展や社会貢献を望んでいることと感じました。また両同窓会会長からも東京工業大学との合併の経緯や、今後の同窓会に関して、詳しいご説明を頂きました。医科同窓会では宮川が副議長に任命されたとのことでした。いつの間にか学長も同窓会長も後輩であるという事実に時の流れを感じました。
 乾杯は学年最年長の歯学部青野弘美君にお願いしました。波乱万丈の47年間を踏まえてのとても楽しい乾杯の挨拶でした。学生時代から今までの写真を幹事の石井がパワーポイントにまとめ、会場で投影しました。貴重な記録でしたので、データを欲しいという要望もありました。歓談の間に有志数名に近況報告をしてもらいました。アメリカや九州から駆けつけてくれたり、何十年ぶりというメンバーもいました。医学部幹事の石井が中締めの挨拶をしました。その後、集合写真を撮りました。顔を合わせて話をしていると、学生時代の面影があって、若く感じてしまいますが、写真に写ると表情が停止し、70歳台のそれなりの男女の集まりだと言うことを改めて認識した次第です。実際に会話の半分くらいは病気や健康問題でした。次回は3年後の卒後50周年に開催することを約束して閉会となりました。もちろん2次会も盛り上がりました。
 次回50周年は全てのメンバーが後期高齢者になる年に開催されます。2次会では「50周年後はクラスの連絡や、少し貯まっている慶弔費等はどうするのだろう?」と言う話題になりました。そろそろクラス会も終活を初めないといけないのかもしれません。


参加者

後列左より:鈴木(龍)、栗林、繁田、小幡、柳瀬、竹内、秋山、別所、唐沢、城賀本、
中央左より:宮川、高山、角田、筒井、山田、山内、小山、松本、磯辺、入江、枝松
前列左より:大玉、吉岡、姫野、石井、林 洋同窓会理事長、木原、磯辺(旧姓川口)、中原、須磨崎、西川

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開催日時 2017年9月10日(日)
会場 大学M&Dタワー26F「ファカルティラウンジ」
回生 医25回クラス会(卒後40周年医歯合同会)
報告者 石井一平、鈴木龍太(医25・昭52卒)

 2017年9月10日に大学M&Dタワー26Fファカルティーラウンジにて卒後40年の医科歯科合同クラス会を開催しました。合同同窓会は10年に一度です。母校の変貌も実感してもらえたらと思い、M&Dタワーでの開催となりました。ご来賓として、医学部同窓会長 佐藤達夫先生、歯学部同窓会長 浅野正樹先生、歯学部東京同窓会長 腰原偉旦先生をお招きしました。医学部42名、歯学部44名の参加があり大いに盛り上がりました。
 会に先立ち物故者(医学部:杉本圭一君、谷川悦雄君、大久保さつき(旧姓藤井)君、森田賢君 歯学部:清井和子(旧姓石井)君、矢崎和子(旧姓黒柳)君、瀬川彰久君、森律子君、割田研司君)に黙祷をささげました。
 医学部石井一平君、歯学部舩木純三君から開会宣言があり、その後ご来賓から挨拶を賜りました。現在、唯一の医科歯科大学現職教授である西川徹君に乾杯をしてもらいました。西川君にはファカルティラウンジの予約や鍵の手配等、事務的なことを助けていただき、大変助かりました。
 佐藤理事長から「酔っぱらって、顔が崩れないうちに写真を撮っておいた方が良い」とのサジェスチョンがあり、乾杯のあと、すぐに集合写真を撮りました。そのため、遅れてきた姫野君、深井君、別所君は撮影に入っておりませんのでご了承ください。殆どの方が65才を越えた高齢者です。直接顔を見て話していると、若い時とあまり変わりないと思っていましたが、動きのない写真を見ると、心身共に変化が見られ、お互い高齢者だなと実感します。
 その後参加者全ての方から近況を話して頂き、盛況のうちに閉会となりました。閉会は歯学部の三好信行(旧姓赤広)君に締めていただきました。趣味に生きる人が随分いて、趣味を作らないといけないと感じました。
 医学部75名のうち、Mail Addressを確認できた方は64名でしたが、11名の方はメール以外での連絡となり、返信無し数名、郵便が届かない方2名という状況です。連絡がまだできていない方、是非ご連絡下さい。
 合同同窓会は10年に一度としています。医学部は次回の同窓会開催を5年後と発表致しましたが、二次会でもっと頻回に開催してほしいとの要望が強く、次回は2年後に開催する予定となりました。楽しみにしていてください。

参加者

後列左より:三壁、松本、宮川、小幡、小木曽、柳瀬、鶴岡、石井、秋山、入江、福本、高橋、竹内、西川、木原、高山、佐藤、須磨崎
中列左より:小林(信)、角田、山口、山田、山内、磯部(靖)、中原、小峰、岩崎、大玉、筒井、長谷川、田畑、吉岡
前列左より:栗林、知花、寺邑、小林(美)、佐藤会長、磯部(雅)、鈴木(龍)、城賀本

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開催日時 2016年11月20日(日)
会場 M&Dタワー26F「ファカルティラウンジ」
回生 医25回クラス会
報告者 鈴木龍太(医25・昭52卒)

 2016年11月20日 東京医科歯科大学M&Dタワー26階 ファカルティラウンジで医科25回生卒後39年クラス会が開かれました。2007年に30周年クラス会を開催して以来ですので、連絡先が変わっている同窓生も多く、何回かやり取りをして、約90%の方に連絡がとれ、42名の方の出席がありました。ファカルティラウンジが初めての方も多く、母校の変貌に驚いていました。
 私(鈴木龍太)が司会を仰せつかり、幹事代表の石井一平君が開会の挨拶をしました。次に、母校で唯一現職の西川徹君から母校の現況の報告をしてもらいました。現在の学生の出欠システムはとっても厳格なので、我々の時代のやり方では大部分の学生が卒業できなかったであろうとの話で、皆で佳き青春時代を過ごせたことを喜びました。その後本年まで東京医科歯科大学医学部付属病院長だった木原和徳君が乾杯の挨拶をしました。病院長を退官してから血圧が随分低くなったとのことで、母校の要職はやはり重責なのだと思い直しました。
 その後は出席者全員に1分間スピーチをしてもらいましたが、年齢が皆65才前後で、1週間後の誕生日の日に退職する人もいて、第2の人生をどうするかという話題で盛り上がりました。直木賞やシャンソン歌手を目標にする人もいて、これからは趣味がある人が人生を楽しめそうだという印象を受けました。日本女子大学学長の佐藤和人君と埼玉医科大学学長の別所正美君の二人がだいぶ遅れてきたので、やはり学長となると忙しいのだろうか?と思った次第です。宮川八平君が閉会の挨拶をして、一次会を終了し、その後2次会へ向かいました。
卒後39年は中途半端ですが、卒後40年と間違えて準備を始めたための結果です。でも40周年の準備として大変役に立つものでした。本番の卒後40周年医科歯科合同クラス会は2017年9月10日に同じファカルティラウンジで開催いたします。今回欠席の方、まだ連絡が取れていない方々も含めて多くの方の出席を期待しています。(クラス会幹事 石井一平、鈴木龍太、宮川八平)

参加者

後列左より: 鈴木龍太、石井一平、深井直実、別所正美、松谷秀智、姫野信吉、長谷川 潔、柳瀬 治、鶴岡 信、田端 均、吉岡耕一、秋山秀樹、唐沢秀治、鈴木博之、城賀本満登、枝松秀雄、西川 徹、佐藤和人

中列左より: 栗林武男、筒井秀人、山口規夫、野田政樹、繁田龍雄、宮川八平、松本誠一、中原秀樹、新田政男、竹内義博、高橋 卓、岩崎二郎、三壁敏雄

前列左より: 大久保 靖、大玉信一、入江徹也、寺邑(肥田)公子、小林美咲、磯部(川口)雅子、磯部 靖 、石川泰郎、川端一嘉、小峰慎吾

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