35回生医歯合同クラス会
開催日時 | 2019年10月6日 |
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会場 | M&Dタワー |
回生 | 35回生医歯合同クラス会 |
報告者 | 三宅 智(医35・昭62卒) |
10月6日に医学部・歯学部合同の35回生(昭和62年 卒)の同窓会を行いました。場所は、M & Dタワー 26階のファカルティラウンジで、13時開宴、15時に中締めとし、その後同じ場所で引き続き2次会に以降して17時過ぎに終了しました。ゲストとして医学部は同窓会名誉理事長の佐藤達夫先生、歯学部は田上順次教授をお招きしました。
出席は、医学部が 30名、歯学部が 46名の盛会となりました。 我々の学年は、これまでに医学部単独で2回ほどの同窓会を行っていますが、毎年7月に、本学で大学院講義をお願いしている京大の中山君の夜間講義のあとに、主に学内に いるメンバーで定期的に集まっていました。ここ2年ほどは歯学部の同期も加わり、その席で今回の合同同窓会の話が盛り上がり、実行委員(医学部から荻内、尾林、小池、三 宅、歯学部から富岡(旧姓奥田)、木下、富岡、平野)で企画しました。 当日はあいにくの雨模様でしたが、ほぼ時間通りに多くの同期が集まりました。最初に、医学部にとって担任的なシンボルでもあった佐藤先生、歯学部にとっては6年次の実 習指導者の田上先生にご挨拶をいただき、小池君の総合司会で会が始まりました。今年の4月にあるめいだが閉店した ので、外部のケータリングで、濱田(江口)さんのご主人が作ったワインの差し入れ(10本!)も加わり、医科と歯科ともに盛り上がりました。容姿は卒後32年になる今でもほとんどの人が学生時代と変わりなく、名前もすぐに思い出すことができました。会の途中で、尾林君の独協医大教授就任の挨拶や篠原君のミニ講演などもあり、2次会にもほとんどの人が参加しました。
我々の頃は、教養の2年間は国府台牧場で医学部と歯学 部(当時はそれぞれ医学科と歯学科のみ)それぞれ80名が 50音順に3クラスの医科歯科合同のクラスで過ごしていま した。私自身も里見寮の2人部屋では歯学部の小林君と同室で、硬式庭球部での活動も常に歯学部と一体になって歩んできました。昨今の不確定な時代の流れの中でこれからの医科歯科がどのように進むのかは卒業生にとっても大切なことです。このような時に開催した医科歯科合同の同期 会は懐かしくもあり、また今後の本学の未来を期待させる場にもなったように思います。
参加者
(医学部・50音順)
伊藤嘉憲、岩上 昌義、大島一成、荻内隆司、尾林 聡、河内敏行、菅野一男、キョン・チン・ファイ、己斐秀樹、小池竜司、坂本直哉、塩田敦子(旧:内田)、宍戸恒郎、篠原一彰、清水茂雄 、竹中千昭、玉置正史、寺崎太洋、中村佳子(旧:沖田)、中山健夫、西村一彦、野口修、能勢 哲、濱田恭子(旧:江口) 三宅幸子(旧:大田)、三宅 智、村上俊一、森 耕一、安野正道、吉池信男