同窓会活動のご案内

37回生医歯合同クラス会(卒後30周年)

開催日時 2019年6月9日(土)
会場 ガーデンパレス東京
回生 37回生医歯合同クラス会(卒後30周年)
報告者 角田玲子(医37・平元卒)

 2019年6月9日、ガーデンパレスにて歯学部と合同の同窓会を行いましたのでご報告いたします。私たちは平成元年に卒業し(平成最初の日が卒試・内科でした)平成30年間を各々医師として駆け抜けて参りました。今回6年ぶりに卒後30年の同窓会を歯学部と合同開催し、医歯あわせて70人弱が参集する盛会となりました。
 ご来賓には同窓会名誉理事長の佐藤達夫先生、歯学部(顎顔面解剖学分野)名誉教授の山下靖雄先生にご臨席いただきました。のんびり過ごした教養部から進学し最初の医学部・歯学部らしい講義と実習である「解剖学」を担当された両先生からは、手を焼いたエピソードの他、卒業生ひとりひとりのあり方が大学の真価となること、医歯合同の同窓会が新たな連携をつくる機会になるように、とのお言葉を頂戴いたしました。
 学内で活躍している井関(歯・分子発生学)・宮坂(生殖機能協関学・産婦人科)・青木(歯・歯周病学)、遠方から駆けつけてくれた岸(ニューヨーク)・秋本(歯・シアトル)・馬場(歯・徳島)の近況報告や植竹(総合外科学)の「癌の免疫療法」のミニ講義、渡部(歯)のラグビー部の写真披露など笑いの中、旧交を温めた2時間となりました。
 二次会はソラシティ・エビスバーに場所を移し、教養部でお世話になった水野教授が駆けつけてくださいました。「卒後30年、同窓会のありがたさが解り始める」とおっしゃった佐藤先生のお言葉を実感した一日となりました。人生100年時代、まだまだ半分過ぎたところです。5年後の合同同窓会での再会を約束して、また明日から令和の時代を走って行きます。

参加者

来賓:佐藤達夫先生・山下靖雄先生
医学部のみ:井川昌幸・石井賢一・岩淵美代子・植竹宏之・圓口博史・長内孝之・小野千尋・加藤久良・酒井(亀山)朋子・岸美佐・黒川浩・合屋雅彦・ 角田(佐藤)玲子・下地尚・神靖人・鈴木康司・角勇樹・田ヶ谷浩邦・帖佐隆・鄭東姫・豊島豊照・仲川和彦・西木俊一・野口佳裕・河本(原田)ひろ美・堀光・前田浩利・増田均・増田(三村)美香子・宮尾康平・宮坂尚幸・宮武俊秀・山下俊樹・山田和男・渡辺章充・渡邉良治

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