同窓会活動のご案内

医42回クラス会(卒後25周年)

開催日時 2019年秋
会場 ホテルオークラ
回生 医42回クラス会(卒後25周年)
報告者 鹿島田健一(医42・平6卒)

 “25”というありふれた数字が、「2019年度に卒後25周年を 迎える」という文章に収まったとたん、大学にいた同期の心を掴みはじめたのが 2月ころ、とある会でのことでした。そこで 同席した何人かが、「同期会を」という雑談を交わし、竹内先生がメールで同期に提案したところ、にわかに現実味を帯びて走り出しました。 よく考えれば、現在10名の同期が大学に在籍しており、その多くは学生時代に部活に勤しみ、実習では活発に発言し、学年のカラーを縁取るような活気に溢れた個性的な面々です。一度同じ方向をみて走り出すと勢いがあります。同期の連絡先の収集、名簿管理の方法、会の周知、会計、ホテルとの交渉、多くの仕事がメールを中心にしたやりとりで解決してい きます。さながら、クラブチームで活躍するサッカー選手が、 その技術を持ち寄って代表チームで華麗なパスワークを展開するが如くです。 会場は、ホテルオークラ、もちろん25年前の卒業時に謝恩会を開いたところです。建物も改築されて当時のままではありませんが、都内有数の格式高い老舗としての風格は変わりあ りません。 当日は47名の方が参加されました。一学年80名を考えれば盛況といって良いと思います。大変ありがたいことに九州、沖縄や広島、岡山といった遠方からもわざわざ駆けつけてくれた方がいらっしゃいました。ほぼ25年振りという新鮮さと、大学時代 6年間を通して一緒に過ごした親近感が合わさった感覚は格別で、皆料理を食べるのを忘れて話に夢中になり、瞬く間の2時間でした。今回招待させていただいたのは御三方、佐藤達夫同窓会名 誉理事長、大野喜久郎同窓会理事長、そして同期のように世 話になっている泉山専務理事です。石川先生の司会のもと、まず佐藤名誉理事長からご挨拶を、続いて大野理事長から乾杯のご発声を頂戴いたしました。泉山専務理事からは、会が 盛況になったところで、さらに盛り上げていただきました。  
 最後に中心となってこの会を企画された竹内先生から締め の言葉があり、記念撮影をして、お開きとなりました。 次の数字は“30”かもしれません、皆様,それまでどうぞお元気で。

参加者

(50音順)相崎健一、伊澤佳子、石井研史、石川敏昭、井下聖司、大井啓司、大城 敏、大塚幸宏 、大西寿和、大野明子(旧:田中)、鹿島田健一、加納英人、川上明夫、工藤 篤、栗生和幸、古宇田寛子、古賀文隆、小林宏寿、齋藤一隆、沢田美奈(旧:山岸)、椎木俊秀、白石 淳、竹内 崇、田中顕一郎、田中屋真智子(旧:竹内)、田波秀朗、寺内公一、富満弘之、中島康晃、長瀬美香(旧:西)、野々村美紀 、野々村芳映(旧:林)、萩原正道、原 祐一、原 睦也、樋口哲也、平井伸英、廣山祐仁、船戸弘正、彭 英峰、 三木陽二、宮崎安洋、森 豊、八木啓介、山下カンナ(旧:田邨)、横山和明、吉次聖志 二次会:井下尚子(旧:飯嶋)、土井 賢

(実行委員) 伊澤佳子、石川敏昭、大井啓司、鹿島田健一 、工藤 篤、齋藤一隆、竹内 崇、寺内公一 、中島康晃、平井伸英

前のページへ