同窓会活動のご案内

42回生医歯合同クラス会~卒後30周年記念~

開催日時 2024年9月22日(日)
会場 M&Dタワー「ファカルティ・ラウンジ」
回生 42回生医歯合同クラス会~卒後30周年記念~
報告者 寺内公一(医42・平6卒)

 歯学部同期の渡辺一騎から「来年ちょうど卒後30周年だし、どうせなら一緒に同期会やらない?」と連絡があったのがちょうど一年前のことだった。医学部の方は謝恩会をやった帝国ホテルで2019年に25周年の会を開いていたけれど、それからはコロナ禍で同期会どころではなかったのだ。それはいいね!ということで歯学部側と調整して、2024年9月22日(日)にM&Dタワー26階のファカルティ・ラウンジで合同同期会を開くことになった。様々な事情の積み重ねでこの日になったのだが、奇しくも大学統合の1週間前、「30周年記念・さよなら東京医科歯科大学・こんにちは東京科学大学」という絶妙のタイミングだった。医学部は大学に残っている同期が5人(伊澤・鹿島田・工藤・竹内・寺内)に減ってしまっていたのでまずはそこが幹事団となり、成り行きで僕がまとめ役となった。そこから1994年(平成6年)「ごろ」卒業というゆるいしばりでみんなに声をかけ始めたのだが、連絡先の分からない人も多く作業は時に難航。最終的に幹事団+学外の顔が広い人たちのがんばりで5人を除いては(少なくともこちらからは)連絡を取ることが出来て、出席者は36名だった。
 当日の準備については歯学部幹事団リーダーの大導寺善啓の力が大きく、式次第の考案からケイタリングの手配、二次会の設定まですべてやってくれて、感謝深甚である。医学部側では当日の司会は沢田、冒頭僕が一言しゃべってその後乾杯。本学医療安全管理学分野の教授に就任した工藤に大井が祝辞・井下尚子が花束贈呈。続いて東京工業大学(>東京科学大学!)学生支援センターの教授に就任した平井に竹内が祝辞・大野明子が花束贈呈。最後に本同窓会報編集長である石川が中締めの挨拶を行って写真撮影となった。
 歯学部側にはそれこそ30年ぶりに会うような人もいたけれど、みんな全然変わらず昔のまま、あっという間の2時間だった。歯学部の方はオリンピック周期だというから次回もぜひ一緒にやりたいものだし、その時こそ今回残念ながら参加できなかった同期にもお目にかかりたいものである。当日の出席者は以下の通り(順不同・本文中も含めてすべて敬称略)。なお写真は映りを考えて医学部だけで撮ったものの方を掲載する。

参加者

宮﨑安洋、長瀬(西)美香、田中屋(竹内)真智子、竹内崇、井下尚子、彭英峰、原祐一、伊澤佳子、加納英人、大井啓司、石川敏昭、沢田(山岸)美奈、川上明夫、大城敏、土井賢、大野(田中)明子、平井伸英、工藤篤、石井研史、鹿島田健一、井下聖司、冨滿弘之、三木陽二、野々村美紀、横山和明、廣山祐仁、萩原正道、樋口哲也、金子高穂、八木啓介、野々村(林)芳映、古賀文隆、白石淳、大野智之、小林宏寿、寺内公一

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開催日時 2019年秋
会場 ホテルオークラ
回生 医42回クラス会(卒後25周年)
報告者 鹿島田健一(医42・平6卒)

 “25”というありふれた数字が、「2019年度に卒後25周年を 迎える」という文章に収まったとたん、大学にいた同期の心を掴みはじめたのが 2月ころ、とある会でのことでした。そこで 同席した何人かが、「同期会を」という雑談を交わし、竹内先生がメールで同期に提案したところ、にわかに現実味を帯びて走り出しました。 よく考えれば、現在10名の同期が大学に在籍しており、その多くは学生時代に部活に勤しみ、実習では活発に発言し、学年のカラーを縁取るような活気に溢れた個性的な面々です。一度同じ方向をみて走り出すと勢いがあります。同期の連絡先の収集、名簿管理の方法、会の周知、会計、ホテルとの交渉、多くの仕事がメールを中心にしたやりとりで解決してい きます。さながら、クラブチームで活躍するサッカー選手が、 その技術を持ち寄って代表チームで華麗なパスワークを展開するが如くです。 会場は、ホテルオークラ、もちろん25年前の卒業時に謝恩会を開いたところです。建物も改築されて当時のままではありませんが、都内有数の格式高い老舗としての風格は変わりあ りません。 当日は47名の方が参加されました。一学年80名を考えれば盛況といって良いと思います。大変ありがたいことに九州、沖縄や広島、岡山といった遠方からもわざわざ駆けつけてくれた方がいらっしゃいました。ほぼ25年振りという新鮮さと、大学時代 6年間を通して一緒に過ごした親近感が合わさった感覚は格別で、皆料理を食べるのを忘れて話に夢中になり、瞬く間の2時間でした。今回招待させていただいたのは御三方、佐藤達夫同窓会名 誉理事長、大野喜久郎同窓会理事長、そして同期のように世 話になっている泉山専務理事です。石川先生の司会のもと、まず佐藤名誉理事長からご挨拶を、続いて大野理事長から乾杯のご発声を頂戴いたしました。泉山専務理事からは、会が 盛況になったところで、さらに盛り上げていただきました。  
 最後に中心となってこの会を企画された竹内先生から締め の言葉があり、記念撮影をして、お開きとなりました。 次の数字は“30”かもしれません、皆様,それまでどうぞお元気で。

参加者

(50音順)相崎健一、伊澤佳子、石井研史、石川敏昭、井下聖司、大井啓司、大城 敏、大塚幸宏 、大西寿和、大野明子(旧:田中)、鹿島田健一、加納英人、川上明夫、工藤 篤、栗生和幸、古宇田寛子、古賀文隆、小林宏寿、齋藤一隆、沢田美奈(旧:山岸)、椎木俊秀、白石 淳、竹内 崇、田中顕一郎、田中屋真智子(旧:竹内)、田波秀朗、寺内公一、富満弘之、中島康晃、長瀬美香(旧:西)、野々村美紀 、野々村芳映(旧:林)、萩原正道、原 祐一、原 睦也、樋口哲也、平井伸英、廣山祐仁、船戸弘正、彭 英峰、 三木陽二、宮崎安洋、森 豊、八木啓介、山下カンナ(旧:田邨)、横山和明、吉次聖志 二次会:井下尚子(旧:飯嶋)、土井 賢

(実行委員) 伊澤佳子、石川敏昭、大井啓司、鹿島田健一 、工藤 篤、齋藤一隆、竹内 崇、寺内公一 、中島康晃、平井伸英

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