医45クラス会
開催日時 | 2019年6月16日(日) |
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会場 | お茶の水医学会館 9F「大会議室」 |
回生 | 医45クラス会 |
報告者 | 中川剛士(医45・平9卒) |
令和元年6月16日(日)に卒後23年目にして45回生 (平9)初のクラス会を開催しました。梅雨時にもかかわらず、快晴、30度を超す暑い日でした。以前、呼吸器外科の石橋先生(平8)から「卒後20年目の節目にクラス会を開くことになっている」とご助言をいただきながら、開催せず。さらに、先にクラス会開催経験のある石黒めぐみ先 生(平10)に、どのように話を進めていけばよいのかを相談する体たらく。開催日は決めたものの、5月末に佐藤達夫先生は同窓会名誉理事長になられ、現役理事長の間の開催に間に合わず。一方、開催計画中に、高橋英彦君 (精神科)が、同級生初の母校の教授に就任し、お祝いも兼ねることに。ここまで時機を待った甲斐もあり、47名 の参加を得て、同窓会館9階大会議室が狭く感じられました。
鵜沢さんのご発声で乾杯、続いて制限時間1分で各自近況報告。22年分なので中身は濃厚(詳細略)。47名話すと正味1時間かかりますが、私語もなく皆立派な社会 人になりました。高橋君の就任挨拶は、外から見てきた医科歯科の優位性とこれから優秀な人材を集めていく抱負を、続いて佐藤先生のお言葉は、この小さな医系大学の発展経緯を感慨深く、締めは総合研修センター長の岡田英理子先生に、我々の時代とは天地ほど異なる学生及び 研修医の教育について、それぞれ語って頂き、1次会終了となりました。ちなみに今回開催の経緯は、今年2月に卒後大学を離れていたSが学生相手に講義に来た際の飲み会で、「X さんに会いたいな」とつぶやくので「ではクラス会をやろう」と。すでにアラフィフ、もう少し大人になっているはずでしたが、深い意味もなく開催決定。かくしてSはX さんと再会できたのですが、2次会で「Xさんと写真を撮るのを忘れた」と言い出し、次回開催のテーマは「X さんとツーショット写真をとる」ということになりました。それ以上はエスカレートさせないように、次回を乞うご期待。
参加者
有賀智之、石川智則、石原明子、稲次基希、今村公俊、岩井秀之、鵜澤正道、大木 文、大島 茂、小澤直子、加藤敬二、川口龍史、川野圭三、岸野充浩、久留水彩、岡田(小池)英理子、古賀大介、古賀規貴、小林賢司、斉藤 修、佐藤義隆、菅原祐之、杉原毅彦、泉田知子、高橋英彦、二神(高橋) 百合、竹谷内克彰、遠山悟史、藤本(内藤)まどか、中川剛士、永井美穂、馬場隆之、藤原直之、山下(古島)わかな、牧野博司、松岡 陽、三上修治、宮田理英、中丸(元吉)八重子、森 幹人、本橋(森崎)尚子、矢野晶大、若菜公雄、沼尾 昇、田浦新一、正木秀和、福田 泰