50回生医歯合同クラス会
開催日時 | 2024年4月6日(土) |
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会場 | 六本木ヒルズクラブ |
回生 | 50回生医歯合同クラス会 |
報告者 | 細野周作(医50・平14卒) |
2024年4月6日(土)19時より、医50回生クラス会を六本木ヒルズクラブにて開催しました。今回は、市川の教養学部の校舎で一緒に学んだ歯学科のメンバーとの合同クラス会で、同級生69名(医学科38名、歯学科31名)が出席しました。卒業20周年の節目は、新型コロナ感染症が猛威を振っていたため集えませんでしたが、感染症法上の取り扱いが第5類に変更になったことに加え、同級生から教授(本学3名、国際医療福祉大学1名)に就任した4名をお祝いしようと計画が立ち上がりました。
乾杯の発声は、本学教授と副理事として活躍する若林君が行い、本学の近況や東工大との合併について話してもらい、賑やかな開宴となりました。その後、国際医療福祉大学の教授に就任している上里君、本学の教授である金澤君(歯学科)、若林君、藤田君の順番にスピーチをし、近況の報告をしてもらいました。
六本木ヒルズの最上階から見える東京の煌びやかな夜景を背景にして、会場は熱気と笑い声であふれ、料理とお酒を大いに楽しみ、昔話や近況に花を咲かせて盛り上がりました。歓談の途中には、木村君(歯学科)のバンドメンバーによる生演奏の余興があり、豪華なクラス会となりました。最後に、医学科と歯学科全員で集合写真を撮ってお開きとなりました。久しぶりのクラスメイトとの再会に加え、教養時代を共に学んだ歯学科の同級生との時間は、大学に入学した10代にタイムスリップした感覚となり、時を忘れて心から楽しみました。二次会には当初予定していた倍近くの50名近くが参加し、話が尽きることなく、お腹を抱えて笑いあい、楽しい時間を過ごしました。
同級生が、大学で研究や教育を深め、地域の基幹病院の臨床医として活躍し、または診療所を展開して経営の道を究めていたり、色々な分野で活躍している話を聞き、刺激を受けるだけでなく、同期の活躍を心から喜べるのがクラス会のいいところだと実感しました。次の節目にまた再会しようと誓い合い閉会となりました。
参加者
【医学科のみ】伊藤(旧:岡本)、岡崎、花田(旧:堀井)、桑原、原口、古澤、光法、工藤、黒木、榊󠄀原(旧:馬場)、鹿島田(旧:澤田)、若林、小野、松山、松村、上里、新関(旧:菅田)、新美、水谷、杉田、帯包、大槻、大嶋、町田、長谷川(旧:金子)、田崎、渡邉、藤井、藤田、蛭川、福井、北山、木津喜、野村、有泉、立石(旧:松尾)、廣田