同窓会活動のご案内

医52回クラス会

開催日時 2019年3月23日(土)
会場 お茶の水医学会館 8F中会議室
回生 医52回クラス会
報告者 滝島 茂(医52・平16卒)

 春の訪れを感じる3月、同級・留学生のHeng Yen Linさんが本学卒業以来はじめて来日するとの連絡が届き、2019年3月23日(土)にお茶の水医学会館において、医52回生・クラス会を開催しました。
 2004年(平成16年)3月に本学卒業後15年が経過し、多くの同級生が各方面で公私ともに忙しくしているであろう時期に、果たしてクラス会を開催することができるのかどうか懸念しておりましたが、クラス会の案内状に多くの返信をいただき(返信率: 74 %)、急遽の企画にも関わらず18名の同級生が出席してくれました。
 同日午前11時、滝島(医52・発達小児)の開会の挨拶に始まり、出席者全員から卒後15年を経過した個々の近況報告を話して頂きました。そして、特別講演として、本学教養部長(2004年4月~2010年3月)を務められた和田勝先生(本学名誉教授)に、『四十にして立つ?惑わず?』と題して、40代に入り日々を生きる私たちにメッセージ・アドバイスを拝しました。その後、15年ぶりに来日したHeng Yen Linさんの乾杯の挨拶で懇親会を開始、15年の歳月が経ったことを感じさせない程に、お互いが変わらない(お互いが等しく変わった?) ことを感じながら、懐かしい昔話から現在のそれぞれの日々を語りあう時間を過ごしました。記念写真撮影を行い、藤井真弓さん(医52・呼吸器内)の閉会の挨拶にして、滞りなくクラス会を執り行うことができました。
 お茶の水医学会館での会開催に際しては、医科同窓会・事務局の方から多岐に渡る御高配を賜り、ハード面・ソフト面ともに、お茶の水医学会館の存在の大きさ・有難さを実感したクラス会でもありました。急遽の企画にも関わらず、御協力下さった全ての皆様に心より御礼申し上げます。

参加者

後列: 玉川隆生、神田紗也香、伊藤祥子、村瀬秀明、堀内和一朗、藤岡正志
中列: 松原舞、渡邉悠久美、早川惠理、中司江里子、佐々木祐子、金子雅子、岡本祐子、村川美也子
前列: 太田浄文、滝島茂、和田勝先生、Heng Yen Lin、藤井真弓

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